指導者紹介

人生を通して歌うことが大好きなのは、幼い頃祖母とお風呂の中で童謡をよく歌っていたからだと思います。

3歳よりオルガン、6歳よりピアノ、小学校の合唱団入団。高校1年生からエレクトーンに夢中に、茨城代表となりエレクトーン奏者を目指すが、高校時代の音楽の先生より「貴方は声楽むきだよ」の一言で声楽の道に進む。

上野学園大学音楽学部声楽学科卒業

現在、柏原奈穂先生に師事。生涯学習音楽指導員A級・音楽療法士・全国生涯学習音楽指導員協議会理事・特定非営利活動法人取手文化俱楽部理事長

のばらコーラスは昭和63年1月から、他ブランニュー☆スターズ・

四季の歌をうたう会・ガネーシャソーナーレ・うたごえトレーニングクラブ・Prime Toneにて合唱指導やヴォイストレーニングを行っている。鬼澤音楽教室と取手ヴォーカル研究会主宰♪身体が楽になる呼吸法・明るく柔らかい響きを目指して皆さんと一緒に日々研究を重ねています。

国立音楽大学附属高等学校を経て同大学器楽学科を首席で卒業。併せて武岡賞、NTTドコモ賞受賞。最優秀生として皇居にて御前演奏、読売新聞社新人演奏会に出演。同大学院修士課程を実技最優秀で修了後、ポーランド国立ショパン音楽大学を満場一致で修了。在学中、国内外研修奨学金を受けポーランドへ渡欧。また、ウィーンにて研磨を積む。 アジア国際ピアノコンクール(韓国)金賞。エウテルペ国際ピアノコンクール(イタリア)第2位。アジア国際音楽フェスティバル、P・B=スコダ氏の推薦を受けクラクフで演奏、ポーランドより招聘を受けショパン生誕200周年特別演奏会で演奏するなど、ポーランド各地を中心にヨーロッパ、アジアの各地でも演奏。帰国後は、ソロ、オペラ、室内楽の他、のばらコーラス、コール・ヴォンネのピアニストを務めるなど合唱共演者としても活躍。近年では、学校公演、マタニティ、ファミリー向けなど、様々な客層に向けた幅広い活動を行う。柏市音楽家協会員、いばらき文化振興財団アーティスト。近年では、Ayメンバーとして独自の脚本、企画を手がけ、その公演は好評を博している。グローリア音楽院主宰、後進の指導にも情熱を注いでいる。